飲み会嫌いは必見!会社の飲み会が豊かになる方法!
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皆さんはじめまして、しっくすです。
世は大忘年会シーズンに突入し、一次会二次会と飲み屋をひとつなぎにしています。
飲み会は好き嫌いが出ますよね。
かくいう私は大嫌いです。法律で取り締まってくれないかな。
働き方改革する前に働いてない時改革してほしい。
だから改革しました。
今回は、飲み会が死ぬほど多い職場の私が、お酒も飲み会自体も嫌いな私が、どのようにして飲み会を乗り切っているかをご紹介します!
飲み会は自分から幹事をやろう
結局いくら飲み会行きたくなくても、逃れられないですよね。
「飲み会に行かない」は一旦諦めましょう。
ではどうすれば良いか、飲み会をカスタマイズすれば良いのです。
可愛いが作れる時代なんだから飲み会はもっと簡単に作れます。
どうせ飲み会出て嫌な思いするなら、自分にメリットを与えましょう。
ステップ1 開催場所の予約
まずはお店の予約です。
「〜が美味い」とか「リーズナブル」とかはどうでも良いです。
以下の点に着目しましょう。
①割引の存在
例えば「〜日前までの予約で5%引き」みたいな謳い文句があるところはベストです。
すぐ予約しましょう。
②幹事の無料サービス
例えば「〜人以上で幹事様無料」みたいな謳い文句があるところはいいですね。
ツバつけときましょう。
③料金が中途半端
普通会社の飲み会では飲み放題で、相場は¥4,000くらいでしょうか。
であれば¥3,500とかの中途半端な値段の店がいいですね。
④(おまけ)瓶ビールがない、焼酎はグラスのみ
これはどちらかといえば下っ端の皆様。
自分が飯食う時間も惜しんで、他人のグラスのキャパを確認する日々からはおさらばです。
①②に比べれば優先度は低いですがあればベターですね。
ステップ2 予約内容の周知
メンバーの皆様に
日時、場所、1人あたりの料金(嘘)を周知しましょう。
ケース1 割引の店を選んだ場合
先程の店舗予約において割引ができる店を選んだかと思いますが
¥4,000 ➡︎(5%引き)➡︎ ¥3,800 になったとすれば
割引前の¥4,000を周知しましょう。
20人いれば自分の分はちゃらです。
ケース2 そんなに人数いねえよ!
大体6,7人くらいで、と言う方も珍しく早いと思います。
そーいう方は割引率の良いところか、幹事無料のとこを探しましょう。
または端数が中途半端なとこ。
¥3,500のお店を¥4,000で周知すれば7人からプラスです。
ケース3 自分の取り分がもっと欲しい!
ちゃらではなく、プラスで終わりたい方もいるでしょう。
そういう方は飲み放題を予約しないことをオススメします。
そうすれば、自分の思い通りにのちょろまかしが可能です。
ステップ3 当日は幹事に徹する
世話焼きをなるべく全力でしましょう。
そうすれば会計も丸投げしてくれます。
会計の時だけ「手伝おうか?」とかいう敵もいますが、事前に集約してるから大丈夫と断りましょう。
ステップ4 会計はカード払い
お会計を馬鹿正直に集約した現金で払えば、残るのは腹に溜まった飯と少しの現金だけです。
使用率に応じて恩恵があったり、還元率の高いカードがあればここぞと使いましょう。
支払いもすぐに終わり、怪しまれずに済みますし、手元には全員の会費分の現金が残ります。
キャッシングしつつ、ポイントも貯めながら、グレードもあがる。
カード払いは正直メリットしかありません。
まとめ
飲み会が嫌いな人は自分がなぜ飲み会が嫌いなのかを分析しましょう。
お酒が苦手
時間がもったいない
人が嫌い
思い当たるふしはあると思いますが
総じてデメリットしか感じてないんです。
であれば解決法は
自分にメリットを与えてあげるのです。
今回でいえば金銭面ですが、他にもやりようはたくさんあります。
今回ご紹介した方法で、これまで辛かった飲み会を、裏ではニヤニヤしながら楽しみましょう!