【バイク】大型二輪一発試験チャレンジ、かつてないしょーもないミス【三発目】
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日々の業務お疲れさまです、しっくすです。
さあ、3回目です。
ぼちぼち通りたいという気持ちもありますが、それは自分の技術の不足が原因なので
要するに公道に出てもいいレベルになれってことです!
そして今回の結果は…
やっぱりダメでした。
過去一しょーもないミスでした。
結果としては
一発試験中止でした。
原因
一発で試験中止になる理由ってどんなのが思いつきますか?
- バイク倒しました。
- 赤信号、一時停止無視しました。
- 他時間車両と接触しました。
そう、一発試験中止って結構なことやらないとならないんですよ。
今回試験が中止になった原因は
急制動支持線オーバーです。
考察
過去一しょーもないと言っておりますが、何がしょーもないって2点あります。
急制動をナメてた
正直、毎回毎回急制動は注意されてるんだから、一番気をつけろよというとこなんですが、私の思考は逆でした。
「毎回毎回注意されてるんだから、わしかなりパワーアップしとるやろ!」
こんなこと思ってました。
なので、急制動は流すくらいの感覚で臨んでしまいました。
支持線の誤り
急制動って線が3本引いてあるんですよ。
手前から
- 原付二種の停止線
- 中型以上の停止線(路面乾燥時)
- 中型以上の停止線(路面湿潤時)
そして停止線より手前にはパイロンが置いてあります。
パイロンの位置では停止時の速度を計測します。
(大型二輪は40km/h以上の速度で通過しなければならない)
そのため、私の頭の中では
- パイロン手前まで45km/h出す
- パイロン手前でアクセル閉めてブレーキ準備
- パイロンのとこでブレーキ
- 2本目の停止線(中型路面乾燥時)で止まる
というプランニングでした。
しかし、慢心していた私は何を血迷ったか
- パイロンまで45km/h出す
- パイロンでアクセル閉めてブレーキ準備
- 一本目の停止線でブレーキ
- 3本目の停止線(中型路面湿潤時)で止まる
と、全て一本ずらして急制動に臨んでました。
そして見事、間違ったプランニングによる急制動は成功。
そして、聞こえる
「はい、それじゃあそのままスタート地点まで戻ってください」
無慈悲な一撃。
対策
今回これまでで一番しょーもないミスでした。
慢心が招いた、ちゃんとした姿勢で臨んでいれば回避できたであろう試験中止宣告。
今後の注意点は何か。
全ての課題に緊張感を持って臨め。
まとめ
しょーもないミスとのたまってまいりましたが、これが実際の公道ではどういった事態になるのかを想定し、反省するのが最も大事だと思ってます。
これって結局、公道にあてはめるなら人なり車なりに衝突してるんですよね。
それを考えるとこんな技量の人間に免許なんてあげられるわけがない。
もっと練習して、次また試験を受けようと思います!!
ここまで見ていただいてありがとうございました!
今週もまた、ご安全に!!!