【雑記】NHKの印象【個人的見解】
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日々の業務お疲れさまです、しっくすです。
先日から紙巻きタバコを改めてgloへ移行しようとしてますが、やっぱり紙巻きの魅力に負けてしまいますね。
同じくニコチンで満たされてるはずなのに、何が違うんでしょう?
そうそう、最近またNHKの受信料の件で気になる話聞いたんですけど
カーナビからも受信料取るとか
しかも、普段駐車してるとこがワンセグ圏外でも取るとか
この一件について、私個人の考えとしてはあまり肯定的ではないですね。
過去に色々嫌な思い出があったことから主観も入ってるかもしれませんが…
NHKの基本
私は別にNHKのマニアじゃないのでざっくりとしか知りませんが
- テレビ持ってたら受信料取られる(確か2500円くらい?)
- 「NHK見てない」とかは関係なく、法律で決まってる
- テレビだけじゃなく、ケータイやカーナビのワンセグがあっても取られる
こんなイメージです。
はじめてのNHK
私が大学1年で、一人暮らしし始めて1ヶ月たたないくらいのときに、NHKの徴収員(というんですかね?)の方が来て、契約を持ちかけられた記憶があります。
当時は何も知らずにソッコーで契約してましたが、今考えるととんでもなかったなあと思います。
徴収員の方は物腰の柔らかい方で、「突然申し訳ありません」くらいの枕詞も早々に「NHKですけど、受信料の契約に参りました、契約をお願いします」とおっしゃってたことを覚えてます。
一言一句とかそういうことじゃなく、ハッキリ覚えてるのは
私のテレビ所有の是非を確かめずにすぐさま契約を迫った点を覚えてます。
テレビはたしかに所有してましたが、確認は必須ではなかっただろうかと、今になって思います。
NHKに不信を抱いた瞬間
契約については、実家も払ってたし払うのは当たり前なんやろう、親切な人やしあんま時間取らせんどこ、多分こんな気持ちですぐ契約してすぐ銀行引き落としにしてたと思います。
大学3年のある日、私の部屋で大学の友人先輩を招いての飲み会をしてました。
大学生の飲み会なんて、想像通りお上品なものではなく、とにかく酔っ払って暴れて楽しんだもん勝ちの世界でした。
(個人的にこのノリはあまり好きじゃないのですが、それはまた別の話)
その時、血気盛んな二人の酔っぱらいが取っ組み合いになり…
酒をこぼし、グラスを割り、テレビを壊しの大乱闘でした。
後日、その酔っぱらい二人は私の家で目が覚め、あたりの惨状を目の当たりにし、私が事情を説明すると
平謝りしながら「壊したグラスやテレビは弁償させてくれ」と申し出てきました。
ただここで「そういえばテレビって結局全然見てないしなあ、別にいらんかなあ」と思い、別の形での弁償を二人にはお願いし、壊れたテレビは、その年に一人暮らしを始めた弟に「まだ映るかもしれんから」と譲渡しました。
それから少し経った日に「あっ、テレビ無いならNHK解約しなきゃ」と思い、カスタマーサポート(当時はもっと別の名前だったかも)に電話しました。
対応してくれた方は女性の方で、印象としては懇切丁寧という感じではなく、淡々と条件処理を行われていくようなイメージでした。
事情の概要、テレビが手元にないから解約したい旨を伝えると
「ではテレビの所在を確認したいので、弟さまの住所を教えてください」
その淡々とした口調に乗せられ「弟の住所は…」まで出かけたのを覚えています。
というか実際その瞬間は知らなかったから口ごもったんですが、同時にこうも思いました。
「何で弟の個人情報を伝える必要があるのか?」
今はわからないと伝えると、「じゃあ確認してから再度連絡を」とのこと。
「弟も私も多忙の身であり、こんな風に電話で連絡を取れる機会も少ないので、どうか解約だけ先んじて行いたい」と返す私。
これ以降若干の押し問答の末、解約に必要な用紙を送ってもらうところまでこぎつけ、必要事項を明記し返送、解約に至りました。
そうなんです、解約すごくめんどくさかったんです。
契約時にはテレビの有無なんて確認しなかったのに、解約時にはテレビの行方を把握しなきゃ中々解約をさせてくれないんです。
おそらく弟の住所を伝えていれば、壊れたテレビとともにNHKの支払い義務も継承したのでしょう。
理には叶ってるかも知れませんが、第三者の住所をいきなり聞いてくるあの態度には、若干の抵抗がありました。
他人のエピソード
そういったこともあり、私としてはNHKに若干の不信を抱きながらの認識になってしまったのですが、友人の一人は徴収の段階で不信感を持った者がいました。
友人はエントランス付きのオートロックのマンションに住んでいるのですが、ある日の夜(友人の話では10時頃らしいです)エントランスのインターホンが鳴り、モニター越しに対応したところ
「あっNHKの者です、エントランスの解錠をお願いいたします」
と言われたとのこと。
その時の友人の心理状態としては
NHKという公共放送を担う立派な職種の人が、22:00という訪ねてくるには常識外れな時間帯に、「夜分遅くに恐れ入ります」の一言も要件も伝えないままに、ただ「開けてくれ」など言うはずがない。
と、差し当たり真っ当な感想を抱き、エントランスのモニター越しに映る人物を「怪しい人物」と認識し、恐怖から通話を切断し無視を決め込んだと言うのです。
ちなみに友人は、テレビを持っておらず、以前に一度その旨を徴収員の方へ伝えているそうです。だからこそ「一回ちゃんと言ったし、2回目来たりするわけないやん」という発想からも、モニターに映るNHKを名乗る人物がただただ怪しく見えたとのこと。
しかしながら、ネットなどでNHK徴収員の方の対応など見てみると、案外こんなもんらしいですね。
こんな対応されたら普通に偽物だと思いますよね。笑
まとめ
今回は、雑記記事なのでまとめも何も無いのですが、皆さん的にはNHKに対してどんな印象お持ちなのですかね?
私としては公共放送として良質な番組を作ってくれてると信じているのですが、やはり対応面などは少々ずさんなのでは?
と思ってしまいますね。
主に料金の徴収方法はどうにかならんかなあ?と思います。
あんな一件一件しらみつぶしで歩いて回るようなやり方では、せっかくの潤沢な資金もその人件費で吹き飛んでしまいます。
いっそのこと料金を払っていない人は見れなくしてしまえば良いのでは?
NHKの素晴らしい放送を見たい人は、自分から受信料を払うので、徴収員の手間も費用も省けるし、見たく無い人は見なくて済む金払わなくて済むでWIN-WINでは無いだろうか。と思います。
ちなみに、カーナビ圏外でも金払えの理屈ですが
車を圏内に動かせば映るから金払え
だそうです。笑
こんな雑な記事に付き合っていただいてありがとうございました。
明日からもご安全に!!!